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東京2020に向けた「福島県都市ボランティア募集説明会」

福島県では、2020年の東京オリンピックにて、福島あづま球場で開催される野球・ソフトボール観戦のために国内外から本件を訪れるお客様への「おもてなし」活動をしていただく「都市ボランティア」をただいま募集中です。

1月~2月には県内各地で募集説明会が開催されますので、ぜひご参加ください。

詳細はボランティア説明会(1、2月)チラシにてご確認ください。

オリンピック・パラリンピック教育推進事業 金透小にて講義を担当しました

12月6日、郡山市オリンピック・パラリンピック教育推進事業「大会を支えるボランティアの心構え」の講師として、事務局・齋藤道子が金透小学校の6年生を対象に授業を担当しました。

オリンピック・パラリンピックは異文化に触れる貴重な機会です。異文化とは、単に別の国の人というだけではなく、世代の違い、LGBTを含む性別の違い、障がいの有無、社会的立場の違い、そういった多様性に触れることもまた一種の異文化体験になるはずです。

これはまさに「ボランティア」そのものでもあります。ボランティアがささえ、創り上げるオリンピックという機会を積極的に楽しみ、味わい、体験する気持ちを持ちましょう!

…という学習に、小学生たちが目を輝かせて取り組んでくれたことに大きな希望を感じる1日でした。

※大会ボランティアの募集締め切りは12月21日17時となっています!

ニュース動画はこちらからどうぞ。

 

東京2020 大会ボランティア・都市ボランティア 説明会(12/15,16)

東京2020の競技・運営等に関わる「大会ボランティア」の申込締め切りが迫っています。(12月21日17時まで)

まだ検討中の方、活動日数などの条件で悩んでいる方はぜひ、12月15日(福島学院大学駅前キャンパス)、16日(アオウゼ)で開催される「ボランティア説明会」にご参加ください。

詳細はこちらからどうぞ。

また、14日から都市ボランティア(福島県)の募集も開始されます。

こちらについても詳しい説明があります。

組織委員会から説明者も来るそうです。

また、15日には、「東京オリンピックのボランティアになりたい人が読む本」の著者である西川千春氏の講演もあります。

申し込み不要。ぜひご参加ください。

東京2020 オリパラ大会 福島県都市ボランティア募集要項発表 

東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会における「福島県都市ボランティア募集要項」が発表になりました。

都市ボランティアは、主に観客、観光客に対し、駅や観光地で案内をするボランティアです。

福島を訪れる世界の方々にとって、まさに「福島の印象、福島の顔」となる大事なボランティアです!

活動日数が3日以上で良いこと、ファックスによる申込みも可能なことなど、大会ボランティア申込みを迷っていた方にも嬉しい条件となっています。

大会ボランティアとの重複応募も可能です。

12月15日(福島学院大学駅前キャンパスにて14時~)、16日(アオウゼにて13:30~)には説明会も開催されます。

 

「東京2020大会ボランティア」の応募は12/21 17時まで

現在募集中の東京2020大会ボランティア。すでに募集人数の8万人を応募が超えたそうです。

福島でも野球、ソフトボール競技がありますが、競技運営や選手団のお手伝い、チケット関係、競技場内の案内、ドーピングサポートなどはいずれも「大会ボランティア」がする業務となります。

せっかく福島で開催されるオリンピックです!

ぜひ福島の人がボランティアとして、選手や観客を迎えようではありませんか!

大会ボランティアの応募は12月21日17時まで、応募は組織委員会へ。

応募サイトはこちらになります。ネットからのみです。

奮ってご応募ください。

なお、ルーターズでは、応募がうまく出来ない、パソコンやスマホが苦手という方に入力のお手伝いもいたします。事務局へご連絡の上、お越しください。

福島市大森字本町14  Tel: 024-546-9875    Mail: info@rooters.jp

 

ルーターズ・カフェ 開催いたします(11/30)

今年最後(予定)のルーターズ・カフェを11月30日(金)10:30~、ルーターズ事務局にて開催いたします。

今回は、来年度予定している「オリンピック・パラリンピック1年前イベント」について、皆さんと話したいと考えています。福島を猛アピールする絶好の機会!スポーツボランティアを普及する絶好の機会!ぜひ皆さんのお話しを聞かせてください。

参加はどなたでもOKです。もちろん参加費無料!

お友達をお誘いあわせの上、事務局(福島市大森字本町14)までお越しください。

Jヴィレッジ 再開記念ハーフマラソン ボランティア募集!

震災および原発事故から7年半ぶりに今夏再オープンを果たしたJヴィレッジ。

2019年1月26日(土)に、それを記念したハーフマラソン大会が開催されます。

ルーターズとしても積極的に応援したいと考えています。

奮ってご応募ください。

お申込みはこちらからどうぞ。

おもてなし研修を開催しました

11月18日(日)、福島テルサにて、「ふくしまスポーツボランティア育成事業」の一環として「おもてなし研修」を開催し、午前の部、午後の部それぞれに、40名を超える参加をいただきました。

午前の部は「障がい者に対する接し方」がテーマです。事故による脊椎損傷で車いすとなったものの、コンテンツプロデューサーとして、またNPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト代表としても活躍中の木戸俊介氏が講師として登場。「障がい者といってもその状態は千差万別、手助けや接し方に正解はない。大事なのは心の壁を取り払い、相手の気持ちになって声をかけること」という木戸氏の話は、聞いている人すべてにすんなり溶け込みます。みんなが笑顔に、そして元気になる2時間となりました。

午後の部は「外国人に対する接し方」を元日本航空キャビンアテンダントであり、現在は接遇術など社員研修や就職セミナーを開催する「株式会社ひこうき雲」代表の古賀恵美子氏に伝授していただきました。やはり元CAのスタッフ高見沢千景氏、布施由樹氏も参加者の中に直接入る形でフォローしてくださり、参加者のテンションは否が応でも上がりました!。「外国人だからといって特別気負う必要はないですよ。Hello! How are you! とにかくこちらから笑顔で声をかけてみましょう!」最初は緊張感漂っていた会場が、次第に笑顔と英語で熱気を帯びていきました。

福島の人たちが、「オリンピックという機会に、福島を訪れてくれるすべての人と楽しく交流したい」と考えていることを頼もしく感じた一日でした。

研修の様子はFTV(福島テレビ)、KFB(福島放送)のテレビニュースでも放映されました。

午後の部終了後の集合写真

午前の部講師・木戸俊介氏

 

手も動かします!

劇団ひこうき雲によるロールプレイング

テレビカメラも!

右から古賀先生、布施先生、高見澤先生

参加者の年代も幅広いです

午後はグループワーク中心

急な質問にもしっかり答えます!

真剣な中にも楽しさが!

おもてなし研修(障がい者に対するおもてなし)(11/18  10-12時)

おもてなし研修は2部立てになっています。午前の部は「障がい者に対するおもてなし」。

こちらも増席しましたので、まだまだ申し込みOKです。

講師は、元サッカー選手(筑波大学蹴球部)であり博報堂社員でもあった木戸俊介氏

車いすで、神戸から一人、福島に来てくださいます。

障害者、健常者、そしてイベント企画・営業経験者など様々な角度から「本当に心に響くおもてなしとは」を伝えてくれるでしょう。

この機会に、ぜひ多くの皆様にご参加いただきたいと思います。

お申込みはこちらからどうぞ。

 

県庁駐車場に停めた場合は駐車券をお持ちください。駐車無料になります。(当日はふくしま駅伝のため、12:30~13:00は通行できません)

また、テルサの駐車場は2時間無料になります。駐車券をお持ちの上、ご自身でテルサ受付にてお手続きください。

おもてなし研修(外国人に対するおもてなし)(11/18 13:30-15:30)

11月18日(日)のおもてなし研修は、増席して、まだ定員に余裕があります。

講師の古賀先生は、航空業界への就職活動支援でも実績の高い方です。新鮮な気づきがあること間違いなし!

この機会に、高校生、大学生をはじめ、たくさんの方にご参加いただきたいと思います。

参加費無料

お申込みはこちらからどうぞ。

県庁駐車場に停めた場合は駐車券をお持ちください。駐車無料になります。(当日はふくしま駅伝のため、12:30~13:00は通行できません)

また、テルサの駐車場は2時間無料になります。駐車券をお持ちの上、ご自身でテルサ受付にてお手続きください。

 

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