福島ファイヤーボンズのボランティアに「短時間(Short)」設定を追加しました
福島ファイヤーボンズのボランティアについて、短時間(Short)バージョンを追加設定しました。
こちらは「活動後試合観戦が可能」なものになります。
気軽に「ファイヤーボンズ体験」をお楽しみください。
こちらは観戦チケットを発券する都合もあり、試合の10日前を目処とした締切後の受付はいたしません。
早めのお申し込みをお願いいたします。
チーム・ブースター・ボランティア一体となって、Bプレミア目指して平均集客4,000名達成を目指しましょう!
福島ファイヤーボンズ活動時の駐車場について
今シーズンの福島ファイヤーボンズは、ほとんどのホームゲームを郡山市のボンズアリーナで開催します。
開成山公園の改修に伴い、郡山市役所を含め近隣の駐車場がほとんど有料となっています。
その点がボランティアを申し込む上で懸念事項となっていた思います。
この度、福島ファイヤーボンズから、ボランティアを含むスタッフの駐車場を確保したとの連絡を受けました。
詳細は活動案内の際ご連絡いたします。安心してお申し込みください。
いよいよシーズンが始まります。BONDS CREW(ボランティア)活動へのご応募をお待ちしています!
歩こう秋のふくしま あづまの郷ウォーク2025(11/3)申し込み締め切りについて
あづまの郷ウォークの主催者から、
「地元の学習センターの依頼で、こどもクラブの児童25名をボランティアに参加させることになりましたので今回はルーターズさんからのボランティアは6名でお願いします」
と、連絡がありましたので、急遽締め切らせていただくこととなりました。ご了承下さい。
福島ファイヤーボンズ 2025-26SEASONボランティア募集中!
福島ファイヤーボンズの2025-26SEASONが10/4に開幕します。
昨シーズン改修を行なったボンズアリーナは、5000人が収容できる華やかなアリーナへと変身しました。
Bリーグ改変により、ファイヤーボンズも最高峰リーグが「B.PREMIER」となります。もちろんボンズもこれを目指すことになりますが、これには様々な要件があり、現状では最短で2029-30SEASONからの参加となります。
様々な要件のうちの大きなものに「平均集客数4,000人以上」があります。
昨シーズンの平均が約2,000名というボンズにとってはかなり高いハードルとなります。
市民、県民一丸となって、足を運び、人を巻き込んでいきましょう!
また、これだけのお客様をお迎えするには、たくさんのボランティアも必要となります。
ボランティアの要望にも耳を貸してくれる素晴らしい球団ですので、ボランティアとしても「共にB.PREMIERを目指す」気持ちで協働できればと思っています。
たくさんのご応募をお待ちしています。
なお、懸案だった駐車場については、しっかり対応し、「活動案内」にてその都度ご案内させていただきます。安心してお申し込みください。
東京2025デフリンピック サッカー競技(Jヴィレッジ)のボランティアを募集します!
11月14日〜11月25日の間、Jヴィレッジにて、表記競技が開催されます。
その運営補助となるボランティアを急遽募集することとなりました。
活動内容は、ボールパーソン、担架対応の他、ろう者の大会特有の「審判の笛に合わせて旗を上げる」役割もあります。
すでに高校生、大学生によるボランティアが予定されており、その不足分を一般ボランティアとして募集するものです。
よって、日時、活動時間、募集人数等にばらつきがあることをご了承ください。
条件として、専⽤ウエア(上⾐)貸与、⾷事あり、交通費として1,000 円⽀給が予定されております。
ルーターズ会員以外のお申し込みも歓迎です。(ホームページからの無料会員登録はしてください)
世界大会の華やかさ、障がい者スポーツの面白さを福島県で味わえるまたとない機会です。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
詳細はこちらからご確認ください。
ボランティアして花火も楽しもう!福島ユナイテッドFC「ユナまつり」(8/30)
暑い夏を楽しみながら、ボランティアはいかがですか?
8/30(土)の福島ユナイテッドFCホームゲームは、「ユナまつり」を開催!
昨年ギラヴァンツ北九州戦で記録した、福島県内プロスポーツチーム最多の5,471名を超える、「来場者8,000人」を目指して現在準備を進めております。
ボランティアの後は、夜空を彩る600発の花火も楽しめます!
クラブの新たなステージへと踏み出す瞬間をサポート頂ける皆様のご参加をお待ちしております。
詳細はこちら:https://fufc.jp/news/12478/
定款の変更について
定款に規定されている公告の方法について、法律の変更に伴い「官報に掲載して行う」から「この法人の掲示場に掲示して行う」と変更することを会報63号にてお伝えいたしましたが、
県からの提案に基づき、下記のように変更することとなりましたので、ご報告いたします。
変更前(公告の方法)
第55条「この法人の公告は、この法人の掲示場に掲示するとともに、官報に掲載して行う。」
変更後(公告の方法)
第55条「この法人の公告は、この法人の掲示場に掲示するとともに、官報に掲載して行う。ただし、法第28条の2第1項に規定する貸借対照表の公告については、この法人の掲示場に掲示して行う。」
メール受信不具合のお知らせ
平素よりお世話になっております。
この度、サーバーの不具合により、以下の期間においてメールの受信ができない状況が発生しておりました。
影響期間:2025年5月3日(土) 17:15 ~ 5月7日(水) 9:45
該当期間中にご送信いただいたメールが受信できていない可能性がございます。
お急ぎの方につきましては、大変恐縮ですが、再度メールをお送りいただけますようお願い申し上げます。
皆様にはご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2025スポーツボランティア研修会参加者募集のお知らせ
- スポーツボランティア研修①(入門編)福島市(7/12)
日程:7月12日(土)14:00~16:00
会場:福島テルサ3F 中会議室(あづま)(福島市上町4番25号)
定員:45名
締切:7月5日(土)
研修費:無料
参加条件:中学生以上 - スポーツボランティア研修①(入門編)いわき市(10/11)
日程:10月11日(土)13:30~15:30
会場:いわき市労働福祉会館 中会議室2(いわき市平堂ノ前22)
定員:40名
締切:10月4日(土)
研修費:無料
参加条件:中学生以上 - スポーツボランティア研修①(入門編)矢吹町(11/6)
日程:11月6日(木)13:30~15:30
会場:福島県立光南高等学校 体育館(西白河郡矢吹町田町532)
定員:50名
締切:10月30日(木)
研修費:無料
参加条件:中学生以上
※研修は生徒の方々と一緒に授業の一環として行います。 - スポーツボランティア研修②(リーダーシップを学ぶ)(11/29)
日程:11月29日(土)10:30~15:30 予定
会場:ビッグパレットふくしま3F 小会議室(郡山市南2丁目52)
定員:30名
締切:11月22日(土)
研修費:1,000円
参加条件:中学生以上のボランティア経験者
備考:スポーツボランティア研修①を受けずに、こちらのみの受講も可能です。
ルーターズ創立20周年記念事業を開催しました
2月1日(土)、福島市杉妻会館牡丹の間にて14時から「創立20周年記念式典」および「記念講演会」、夜にはちゃんこ若葉山にて、「懇親会」を開催しました。
記念式典は、理事長あいさつに続き、福島県スポーツ課長、笹川スポーツ財団理事長による来賓祝辞を頂戴し、内堀雅雄福島県知事からのメッセージや福島民報社社長からの祝電も披露されました。
来賓として、福島県スポーツ課主幹・飯塚悟氏、笹川スポーツ財団理事長・渡邉一利氏、福島県ラグビー協会副会長・佐藤弘樹氏、福島県立猪苗代高校校長・滝田勝彦氏にご臨席賜りました。
また、式典の最後には、ルーターズ20周年のあゆみが動画で紹介され、皆さん懐かしく思いを巡らせていました。
会場は、たくさんの関係者(歴代スポーツ課長や、スポーツイベント主催団体など)からいただいたメッセージがルーターズ事務局手作りのメッセージボードに掲示された他、20年のあゆみを記したパネルや、これまでのリーフレット、思い出の品の数々が飾られました。
思いがけず、福島民友新聞社社長から、大きな花環が贈られ、ステージが華やかになりました。
講演会は、車いすラグビー日本代表でパリパラリンピック金メダリストの橋本勝也氏(三春町出身)、日本オリンピック委員会(JOC)常務理事の星 香里氏(福島市出身)を講師に迎え、事務局長の齋藤がファシリテーターを務めました。
星氏は、福島県の中学校体育教師になった経緯からルーターズ立ち上げ時のエピソード、スポーツ庁職員への転身、そしてJOCの常務理事になるまでの経歴を紹介した後、昨夏のパリオリンピック・パラリンピックの成果と裏話を披露してくれました。
自身の車で会場入りした橋本氏は、私たちの心配をよそに、ラグ車(ラグビー仕様の車いす)も日常車も軽々と車から降ろし、パリパラリンピックで着用したオレンジ色のTシャツを颯爽と着こなし、22歳とは思えないほど見事な喋りで会場の皆んなを惹きつけました。自身の障がいの説明、中学生の頃車いすラグビーに出会った時の衝撃、日本代表に若くして呼ばれた喜びと戸惑い、東京パラリンピックで感じた悔い、そしてパリでの大活躍!、とても熱い話なのに驚くほど冷静に彼は話していました。
「人間力無くして競技力なし」
「正解は何か?ではなく、自分が選んだ道を正解にするにはどうしたらよいかを考える」
「これが自分自身だ、隠す必要はないという気持ちになって」
「唯一意図的タックルが認められているラグビー競技に一瞬で魅せられ、自分はこれを一生続けるだろうと感じた」
お二人が発する言葉は会場の私たちに大きな感動を呼び起こし、勇気をいただきました。
講演終了後は参加者と気さくに談笑したり、写真を撮ったり…、お二人の飾らない素敵な人間性を感じました。
夜は、福島のヒーローである大相撲・大浪三兄弟(若隆元・若元春・若貴景)のお父さんが経営する「ちゃんこ若葉山」にて懇親会を開催し、約30人が参加しました。
美味しいちゃんこを囲みながら、参加者全員から「一言」を聞くことができました。ルーターズはこの明るく元気な人たちによって支えられているんです! (イベント主催者から提供された)Tシャツ争奪ジャンケン大会や、「ルーターズ・ボランティアの歌(明日があるさの替え歌)」の大合唱もあり、大盛り上がりとなりました。
20年という長い期間、スポーツボランティア専門のNPO団体が存続することができたのは、たくさんの人の支えがあったからにほかなりません。
これまでルーターズに関わってくださったすべての皆様、本当にありがとうございます!!!
これからもルーターズをどうぞよろしくお願いいたします。